気象庁サイト、アクセス集中で閲覧しにくい状態に　九州・中国地方で続く豪雨の影響か

　8月14日12時40分ごろから一時、気象庁公式サイトにつながりにくい状況が発生しています。サイトのお知らせによれば、原因は「アクセス集中による負荷高騰」とのこと。福岡、佐賀、長崎、広島などで続く大雨の影響で、気象庁サイトにアクセスが集中しているものとみられます。

　16時時点でもつながりにくい状況は続いており、トップページにアクセスしようとしても見られなかたり、ページの表示が崩れたりと不安定な状況に。今いる場所の危険度分布を見られる「キキクル」もうまく開けないことがありました。

　現在、停滞する前線の影響で九州や中国地方を中心に豪雨が続いており、福岡、佐賀、長崎、広島の4県では大雨特別警報も。緊急の場合は「Yahoo!天気・災害」や「NHKニュース・防災アプリ」「NERV防災アプリ」などのアプリ・サービスの活用もご検討ください。