伊東美咲、“ハワイ暮らし再開”で現地のコロナ事情伝える　「規制が厳しく」「ワクチンカードの提示が必要」（1/2 ページ）

　ハワイ在住の俳優・伊東美咲さんが9月2日にInstagramを更新。新型コロナウイルス（COVID-19）の感染が拡大している現地から、「以前よりも規制が厳しくなってきました」と最新事情を伝えています。

　伊東さんが暮らすハワイでは8月中旬から新規感染者数が急速に増加。ハワイで最も感染者が多いオアフ島では、レストランやバー、ジム、映画館など屋内施設の従業員にワクチン接種完了を義務付け、利用者にもワクチン接種の完了証明、または48時間以内に行われた感染検査の陰性証明の提示を求める措置が、9月13日から60日間にわたって実施されます。

　伊東さんはこの日、「8.9月のハワイは過ごしやすく最高気温が30度前後、最低気温は25度前後で快適です」と美しい砂浜の写真を公開。「ハワイではコロナ感染が少しずつ拡大しており夏休み以前よりも規制が厳しくなってきました」と現地の状況を伝えており、「9月13日よりレストランやスポーツ施設などの利用には米国で接種したワクチンカードの提示が必要となります」とホノルル市の発表通り、規制強化が始まることを報告しています。

　8月18日には、フジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか？」で12年ぶりの地上波出演を果たして大きな話題となった伊東さん（関連記事）。8月20日にはInstagramで、「ハワイの日常に戻りました」と東京都と比べても感染者の割合が高いハワイに戻ったことを明かしていました。