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「漂着者」斎藤工“ヘミングウェイ”追う女子高校生・ペリが消えた? 演じる隅田杏花はドラマ宣伝も怪しむ視聴者クイズDEドラマ(1/4 ページ)

消えたペリちゃん。

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 ドラマ「漂着者」(テレビ朝日系)の第6話が9月3日に放送。斎藤工さん演じる謎の男・ヘミングウェイを取り巻く謎が謎を呼んでおり、彼を追う女子高校生のペリ(隅田杏花さん)がいつの間にか登場しなくなったため怪しむ声があがっています。

クイズDEドラマ

7月期のドラマから毎話クイズを出題。問題は初級から上級まで全部で3問あるので、放送を思い出しながらチャレンジしてみてください。

 ※以下、ネタバレあり


左から女子高校生のリモ、ペリ、ラペ(画像は「漂着者」Instagramから)

ドラマ「漂着者」あらすじ

 13人の幼稚園児誘拐・監禁事件の犯人がヘミングウェイの婚約者を名乗る古市琴音(シシド・カフカさん)と、身元不明の外国籍の男女だったことが判明。公安は琴音を監視対象としてマークしていましたが、外務省から通達があり撤収させられていたことが分かります。監視を続けていた刑事によると、古市家にはNPO法人「しあわせの鐘の家」代表のローゼン岸本(野間口徹さん)が出入りしていたとのこと。刑事の柴田俊哉(生瀬勝久さん)はローゼン岸本を重要参考人として事情聴取するために「しあわせの鐘の家」を訪れますが、そこに総理大臣の宮部一馬が現れ追い払われてしまいます。

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画像は「漂着者」Instagramから

 その後、ヘミングウェイはローゼン岸本から宮部総理と公開討論をしてほしいと持ちかけられます。政治利用されることを疑問視するヘミングウェイでしたが、ローゼン岸本は「むしろヘミングウェイ様が総理を利用するのです」と諭します。一方、ヘミングウェイの祈る動画を専門家に検証してもらった新聞記者の新谷詠美(白石麻衣さん)は、専門家から動画には細工がなかったものの、影響力がある人物が発信したものは集団催眠となりえると聞かされます。ジャーナリストとしてこの可能性を否定したいと意気込む詠美でしたが、上司で社会部キャップの橋太(橋本じゅんさん)に心配され引き止められてしまいます。諦めきれない詠美はかつてヘミングウェイが発見された浦野海岸近くの漁村を訪れ、聞き込みを始めますが……。

 第6話では、この他にも謎が謎を呼ぶ展開が繰り広げられました。中でも、これまで再々出演してきた女子高校生のペリがいつの間にか登場しなくなり、代わりに第5話から登場したモル(生越千晴さん)が当たり前のようにそのポジションにいることに「ペリちゃんどこいった?」「漂着者、難しすぎるけど面白くなってきたな~! ペリはどうなった?」といぶかしがる声とともに、「女子高生ペリちゃん出てないけど、Twitterで普通に宣伝してる」とますます怪しむ声が見られました。

ペリ役隅田さんのTwitter

ドラマ「漂着者」まとめ


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「漂着者」クイズ初級

問題:宮部総理は何代目の総理大臣?(答えは次のページ

A:第99代
B:第100代
C:第101代

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