「漂着者」第2話、船越英一郎“国原医師”の変わり果てた姿に悲鳴　「展開マジでやばい」「また気になる終わり方」：クイズDEドラマ（1/4 ページ）

まさか国原先生が……！

　ドラマ「漂着者」（テレビ朝日系）の第2話が7月30日に放送。第1話に続き、謎の漂着者・ヘミングウェイ（斎藤工さん）を巡って謎が謎を呼ぶ展開となっており、今回はヘミングウェイを診察した担当医の国原栄一（船越英一郎さん）が変わり果てた姿で発見されるという衝撃的なラストとなっています。

クイズDEドラマ

7月期のドラマから毎話クイズを出題。問題は初級から上級まで全部で3問あるので、放送を思い出しながらチャレンジしてみてください。

　※以下、ネタバレあり

ヘミングウェイ役の斎藤工さん（画像は「漂着者」Instagramから）

ドラマ「漂着者」あらすじ

　第1話のラストで、NPO法人「しあわせの鐘の家」の代表であるローゼン岸本（野間口徹さん）と出会ったことが引き金となったのか、突然病院の窓から後ろ向きに飛び降りたヘミングウェイ。大けがをしたものの奇跡的に助かった彼は、飛び降りた理由について、本能的に「この世に生きていていいのか」という思いが浮かんだためだと説明します。

　時を同じくして、再び女児が誘拐される事件が発生。同じ頃、ヘミングウェイは自殺した後宮教授（越村公一さん）の病室を国原医師とともに訪れ、壁一面に書かれていた未完成の図式を見るなり何かに突き動かさるように書き足しゲノム解析を完成させます。その後、ヘミングウェイは「しあわせの鐘の家」に引き取られ、そこで療養することになります。好奇心から彼の動向を追っている女子高校生3人は同施設を訪れ、ヘミングウェイの様子を撮影。ヘミングウェイは彼女たちに見守られる中、再び女児誘拐事件から連想される絵を描きますが、途中で塗りつぶしてしまいます。

　ラストは、ヘミングウェイが完成させたゲノム解析の正体を知った国原医師が変わり果てた姿で発見されるという衝撃的な展開に。視聴者からは、「わーーまた気になる終わり方」「終わり方衝撃的なのが、あな番を感じさせるな」と企画・原作・脚本を担当した秋元康さんの「あなたの番です」シリーズを連想する声や、「国原医師は知りすぎたのね」「各ピースの情報量が多くて、想像、考察が楽しすぎる」と考察を楽しむ声とともに、「展開マジでやばい。こんなに待ち遠しいのは初めてかも」と次週を楽しみにする声もあがっていました。