「漂着者」急展開の第3話、モダンな着物姿のシシド・カフカ登場でファン歓喜　「めちゃお美しい」「綺麗で怪しい～」：クイズDEドラマ（1/4 ページ）

どんな役回りなのか楽しみ。

　ドラマ「漂着者」（テレビ朝日系）の第3話が8月13日に放送。ヘミングウェイ（斎藤工さん）がどんな能力を持っているのかが少しずつ明らかになる中で、ラストでは彼の婚約者を名乗る謎の美女・古市琴音を演じるシシド・カフカさんがモダンな着物姿で登場。視聴者からは「美しいな！　着物もゴシックで良きだし」と沸き立つ声があがりました。

クイズDEドラマ

7月期のドラマから毎話クイズを出題。問題は初級から上級まで全部で3問あるので、放送を思い出しながらチャレンジしてみてください。

　※以下、ネタバレあり

シシドさん演じる古市琴音（画像は「漂着者」Instagramから）

ドラマ「漂着者」第3話あらすじ

　入院中に不審死を遂げた後宮徳次郎教授（越村公一さん）に続き、ヘミングウェイの主治医であった国原栄一（船越英一郎さん）も目、口、耳を糸で縫われた悲惨な姿になって霊安室で発見されました。新潟県警の捜査本部はこの連続不審死に目をつけており、刑事・柴田俊哉（生瀬勝久）はヘミングウェイを重要参考人として呼び出そうとします。

　そんな中、ヘミングウェイは予知能力によって助け出した女児・松園遥香（鈴木結和さん）が通う幼稚園に招待されます。園児たちはヘミングウェイに感謝の気持ちを伝え、遥香はヘミングウェイのためにピアノを演奏します。その後、今度はヘミングウェイがピアノを演奏しますが、取材に訪れていた新谷詠美（白石麻衣さん）はその曲に聞き覚えがあり思わず涙します。動揺を隠せないまま新聞社に戻った詠美。そんな彼女のもとに、後宮教授の研究内容を知る准教授の古郡から連絡があり、落ち合うことに。古郡から後宮教授の研究内容を明かされた詠美は上越工科大学の後宮研究室を訪れますが、そこはもぬけの殻になっており、古郡准教授が在籍していた記録も抹消されていたのでした。

　ラストではシシドさん演じるヘミングウェイの婚約者・古市琴音が登場。視聴者からは「綺麗で怪しい～」「めちゃお美しい」と感激する声とともに、「シド・カフカさん登場でますます来週以降が気になる」「謎もますます深まりますねぇ」と次週以降を楽しみにする声も寄せられています。