「レースマシンのようなすごい加速感」　東儀秀樹、“世界250台”のエンジン積んだ超貴重ベンツを紹介（1/2 ページ）

　雅楽師の東儀秀樹さんが9月6日、BS日テレ公式YouTubeチャンネルに登場。世界に250台しかないという貴重な愛車を紹介しています。

　クラシックカーをこよなく愛する東儀さんは、自慢の愛車たちから1994年製のネオクラシックカー「メルセデス・ベンツ AMG E500 6.0」を紹介。この車の真価が詰まっているエンジンルームを公開しながら、「実はエンジンが特殊で、ポルシェファクトリーが関わったエンジン」「特別な中身なんです。これと同じものっていうのは、世界で250台しかないといわれているとても珍しい車」と愛車の希少性を明かしています。

　乗り心地については、「モンスターといわれている、加速とか、レースマシンのようなすごい加速感がある車」と一般的なネオクラシックベンツとの差は歴然とのこと。このAMGは愛車の中で最も新しく、唯一の4ドアということで家族の外出時に使用しているそうで、「スポーツ感もあって安心感もあって、言うことのない車ですね」と絶賛しています。

　またワントーンのボディーや黒のホイールも希少性があり、「AMG好きとか車にこだわりがある人が見たら『よくこんなの見つけたね』って外観だけでわかる」と熱く語った東郷さん。視聴者からは、「車も東儀さんも、車へのこだわりもカッコええ～ エンジン音も低くて良さそう～」と貴重なAMGをうらやむコメントが寄せられました。