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まったく反省してねぇな!? 高速道路で検挙されたスピード違反レクサスのドライバー、翌日も同じ場所で同じ人に検挙される【米国】

警察もびっくり。

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 とある警察官が「同じ場所で同一人物を2日連続で検挙した」という珍しい出来事が海外で話題になっていました。


同じ場所で同じオフィサーに2日連続で検挙されたレクサス(画像はFacebookより)

 事件があったのは米カリフォルニア州北部の都市・サンフランシスコを通る高速道路。ハイウェイパトロールが巡回していると、制限速度を超えるスピードを出しているレクサスを発見しました。

 速度65マイル(約104キロ)に制限されている中、98マイル(約158キロ)で走行していたため、路肩に寄せるよう指示を出し、その場でハイウェイパトロールに検挙されました。違反者には書類が手渡され、これにて一件落着……のはずでした。

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 翌日も同じ場所をパトロールしていたオフィサーは、1台のレクサスを発見。計測すると制限速度を超える92マイル(約148キロ)で走行していたことから、路肩に寄せるよう指示を出してドライバーを検挙しました。


検挙されたドライバーが持っていた「前日に渡された」違反書類と新しい違反書類(画像はFacebookより)

 路肩に寄せて停まったクルマに近づいたオフィサーが運転席のドライバーに声をかけると、そこに居たのは前日に自身がスピード違反で検挙した人物! まさか同じ場所で同一人物を2日連続で検挙することになるとはオフィサーもびっくりしたことでしょう。それにしてもレクサスのドライバー、まったく反省してねぇな!?

 当局は一連の出来事を公式Facebookで紹介。「過度にスピードを出して走行するのは危険である」と注意を促しています。

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