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ダルビッシュ有は「ママ、ないよ、、」 妻・聖子、14歳長男を泣かせた“失敗”に共感の声 「かつて私もやらかした」(1/2 ページ)

髪切るの難しいんだよな。

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 女子レスリング世界選手権金メダリストのダルビッシュ聖子さんが10月9日にブログを更新。14歳長男に“やらかして”泣かせてしまい、「サンディエゴ・パドレス」に所属する夫・ダルビッシュ有さんにたしなめられたことを明かしています。


ダルビッシュ聖子さん(画像はダルビッシュ聖子オフィシャルブログから)

 聖子さんは「やらかした?」と題したブログエントリーで、長男から急に散髪を頼まれたことを報告。「ねぇ、思ったような結果じゃなくても絶対怒らないでよ?」と念を押し、ガレージでバリカンを手に「長男の注文通りの長さ、切ってほしいライン」を保って実施したといいます。

 しかし、長男は仕上がりに納得いかなかったとみえ、泣き出してしまったとのこと。有さんもちょうどその場へとやってきて、息子の姿を見るなり「ママ、これはないよ、、」と苦言を呈したといいます。長男は結局、近日中に床屋へ行き直すことになったそうです。

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散髪中の様子(画像はダルビッシュ聖子オフィシャルブログから)

 失敗話について読者からは、「かつて私もやらかした記憶が」「ママは悪くない」と自身の体験を基によくあることとする声が多く上がっていました。

 聖子さんは2007年9月に長男出産後、2014年9月にはハンドボール選手の永島英明さんと離婚。交際していた有さんとの交際が明らかになった後、2015年7月に次男を出産しています。

 有さんとは2016年8月に再婚し、2017年3月に三男が、2019年11月に長女が誕生しており、弟妹の面倒をみてくれるだけでなく、家事にもよく気がついてこなしてくれる長男について「やさ男通り越してお母さんだね」とコメントしていたこともありました。


妹の面倒を見る長男(画像はダルビッシュ聖子オフィシャルブログから)
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