「最高すぎて笑うしかない!」 ドリキン土屋とMAX織戸、愛車ハチロクを互いに褒めちぎって大満足「やっぱハチロク最高」(1/2 ページ)
超絶良好コンディションのハチロク同士が念願の共演。「でも、やっぱり俺の方がすごい」と思ってそうですね♪
レーシングドライバーの織戸学さんが10月2日、自身のYouTubeチャンネル「MAX ORIDO RACING」を更新。愛車の「ハチロク(当時のAE86 スプリンター トレノ)」と土屋圭一さんのハチロク、2台のパンダトレノで仲良くドライブに出掛けた様子を披露しました。
織戸さんは開始早々、「きょうは早起きしてばっちり洗車してきたんだよ」といよいよ土屋さんのハチロクと2台でドライブに行けるとあってワクワクです。
織戸さんのハチロクも、土屋さんのハチロクも、いま現存するハチロクの中でもトップクラスと思える良コンディションを保つ、それぞれのこだわりと思い入れが詰まりまくった個体です。
土屋さんのハチロクはYouTubeやチューニングカー誌などにもたびたび登場する有名マシン。土屋さんは、普段乗りでこれをフツーに乗っていることでも知られています。そして織戸さんも数カ月前、「青春を再び! 原点回帰」とウルトラ良コンディションのハチロクに出会い、念願叶って手に入れたのでした。
「なぜほしくなったのか。土屋さんが毎日フツーに、普段乗りでも楽しそうにハチロクに乗ってるのがうらやましくてうらやましくて(笑)」
「俺のどうよ」「いやー、いいっすね!」などと、普段の親分/子分的な掛け合いや辛口カー評価はどこへやら、2人してニコニコしながら互いのハチロクを褒め合っていました。
織戸さんのハチロクもほぼノーマルを保っているという、すごいレア個体。エアクリカバーや自動開閉カバー式の純正フォグランプまで付いている。ハチロクは1980年代の古いクルマであるだけでなく「走り屋用」として好まれたクルマなので、イジられずにきれいなまま残る個体に出会えたことが激レアと織戸さん談
「とにかく音がすごいよね」。単にやかましいことなのではなく、長年乗り続け、コツコツ大切かつていねいにチューニングを詰めていった、“3.5速”のクロスミッションや5バルブ型換装済み4A-Gエンジンが絶好調に回り、奏でる音や調子……を含めてのことのようです。サウンドがホントかっこいい!
「これはヤバいな!」「ハチロクには思えないね、これ」「最高すぎてもはや笑うしかない!」「日本でハチロクといえばやっぱり土屋さんですからね」と大感激のようでした。もちろん心の中では負けられない、「俺のハチロクもすごいぞ」と思っているのでしょうが……(笑)。
ファンからも「やる気にさせてくれるサウンドだ……」「こんな大切にされているきれいな個体、もう多分ほとんどないよ」「織戸さんすっごく楽しそう」「メッチャ良い音」などのコメントが多く寄せられていました。
(カナブンさん)
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