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はんにゃ川島、黒あざ発生の1歳息子は難病「特発性血小板減少性紫斑病」 緊急入院時の身体は“危険数値”に(1/2 ページ)
驚異的な回復力で現在は「完全完治」手前の状態。
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お笑いコンビ「はんにゃ」の川島章良さんが10月11日にブログを更新。緊急入院した1歳長男の“きっぺい君”が「特発性血小板減少性紫斑病」という難病にかかっていたことを明かしています。
きっぺい君は10月7日あたりから、頭部ほか身体に無数の黒いあざが発生。章良さんの妻・菜月さんが異常事態を心配して小児科に連れて行った結果、緊急入院が決定しており、仕事で家を離れていた章良さんも8日のブログで「倒れそうになりました」「大丈夫か大丈夫なのか」「どうか何もないでいておくれ」と極度の不安と緊張をあらわにしていました。
きっぺい君は病院の検査を経て、10日には家族とともに無事退院。医師に「もう少し退院までかかると思いましたよ」と驚かれるほど劇的な回復力を発揮し、アザも2週間くらいで消えるだろうとみられており、帰宅後には早くもおもちゃで遊ぶほどの元気を見せていました。
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章良さんは11日に入り息子の病名を告白。“血小板が減少してしまい血が止まらなくなってしまう病気”だといい、入院時のきっぺい君は通常15万あるはずの血小板が3000~4000ほどの「危険数値」まで下がっていたため、少しの衝撃でも身体にあざができてしまうほどだったとのことです。
医師から「頭がとくにダメで血がでてしまった場合はかなり重症になってしまう」との説明を受けており、頭部にも大きなあざがあったことから「ドキドキしてました」という章良さん。血小板の数値が次の診察で下がっていなかったら「完全完治」という状態にまでもっていけたことを喜び、周囲のサポートに感謝のコメントを寄せていました。
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