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彼女が偏屈過ぎて…… 自分たちが付き合っているのか確認する男子とはぐらかし続ける彼女の漫画がキュンキュンくる(1/2 ページ)

偏屈だけど、ときに大胆。

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 2人の高校生男女を描いた漫画「偏屈な柘植(つげ)さんの愛情表現」が、大変キュンキュンくる話となっています。一見クールな2人の、熱い攻防。


「多分」な2人のお話

なかなかに偏屈な柘植

すごい表情

 学校のマドンナ「柘植」は、勉強を教えてもらう「篠原」から見るとただの偏屈。しかし2人は、「多分」付き合っています。篠原は中学3年のとき柘植に告白をしたのですが、返答は「月は元から奇麗だったぞ」でした。篠原は意味が分からず、その後聞いてもはぐらかされ続けているのです。


祖母と柘植

 ある日、学校帰りに篠原の祖母「梅」の古本屋に寄った2人。柘植はこの古本屋の常連で、梅ととても仲が良いのでした。談笑する2人にお茶を出す篠原、梅の趣味である和服姿を「似合う」と褒める柘植。ゆったりとした時間が過ぎていきます。

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突然の謎行動

 またある雪の日、篠原の家の前で雪の上に描いた小さな円の上に1人立つ柘植。円の中は自分のパーソナルスペースとして誰も入れないと、寒さで震えながらよく分からないことを言い出しました。

 さっさと家に上げようとする篠原ですが、柘植は「篠原なら内側に入れてやる」「意味分かるか」と問いかけます。偏屈な柘植が珍しく見せる愛情表現。キュンキュンくる柘植の言葉と篠原の反応は、ぜひ漫画を読んで確認してみてください。

 この漫画を公開したのは、イナフさん(@inaffsky)。普段からさまざまなイラストや漫画を公開しています。

作品提供:イナフさん(@inaffsky

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