吉田沙保里、元「19」岡平健治との2ショットに青春を思い出す人々　「小学生の時から大好き」「再結成して～」（1/2 ページ）

　元女子レスリング日本代表の吉田沙保里さんが10月14日にInstagramを更新。10月5日に39歳となった自身の誕生日を、元「19（ジューク）」の岡平健治さんにお祝いしてもらったことを報告しています。ケンジーッ、懐かしいいいいいい！

　「19」は1998年から2002年まで活動していたフォークデュオ。「あの紙ヒコーキ くもり空わって」などの楽曲が当時の若者を中心に広く支持され、2000年シドニーオリンピックの日本代表選手団応援ソングへの楽曲起用や紅白歌合戦出場などを果たします。なお、デビュー当時は、ビジュアルプロデュースや作詞を担当したイラストレーターの326（みつる）さんもメンバーの一員でした。

　今回公開された写真では、岡平さんが吉田さんの肩に手をかけるなど親しい様子がうかがえ、「19ジューク3Bの健治にぃ　本当にありがとうございました　なかなか会えなくてリスケ続きでしたがやっと会えて嬉しいー　次はゴルフしましょー」といったコメントからも、2人が普段から親交を持っていることが分かります。

　吉田さんのInstagramに岡平さんが突然登場するという状況にファンからは、「まさかの沙保里さんのインスタでまた巡り合えるなんて!!」「私の永遠の青春!!」「ケンジ～！」「懐かしい!!　19」「19大好きでした」「小学生の時から大好きです」「再結成して～」など興奮気味の反応も。また、2人が親しい知人であることに驚いた人も多く見られました。

　岡平さんは「19」の解散後、ロックバンド「3B LAB.☆S」を結成。現在では音楽活動の一方で、実業家として中古車売買修理店の他、さまざまなジャンルの店舗経営などで活躍しています。