教育実習中のつるの剛士、幼稚園児の手紙でガチ感動 直球の“せんせいすき”に「眩しくて、尊くて、温かい」(1/2 ページ)
たまらないな……。
タレントのつるの剛士さんが10月19日にInstagramを更新。教育実習先の幼稚園で子どもたちから手紙を受け取り、感動した様子を見せています。
2020年4月から保育士試験の受験資格を得るために通信制の短期大学に通っているつるのさん。2021年1月には教育実習先の幼稚園が無事に決定しており、6月末には社会福祉法人ひまわり福祉会が運営する保育所「ひまわりキッズガーデン」の誘いで半日間の保育を体験。
フリーアナウンサーの石川奈津紀さんと訪問した先では、年長クラスの5歳の子どもたちとともに絵を描いたり、ギターを弾いて一緒に「にじ」を歌ったりとすっかり楽しい時間を過ごしたとみえ、子どもたちから最後に引き留められた際には、「別れるのがとても辛かった」と漏らしていました(関連記事)。
つるのさんは10月17日の投稿で、エプロン姿の自撮り写真に添えて、いよいよ20日間に及ぶ教育実習に入ることを報告。「目指せ保育短大卒業への道」と自身に活を入れ直すとともに、「同級生のみんなも卒業に向けて一緒に頑張りましょう」と同じ道を志す仲間にも励ましメッセージを送っており、18日には教え子の幼稚園児たち向けとおぼしき「機界戦隊ゼンカイジャー」や「ウルトラマンダイナ」のイラストをせっせと描く動画を4連続で投稿していました。
実習開始を報告した2日後のこの日、つるのさんは園児から渡されたメッセージを紹介。「つるのせんせいへ すき いっしょにあそぼうね」とド直球の言葉に加え、別の手紙にはがんばって描いた似顔絵も添えられており、“せんせい”の熱い思いは早くも子どもたちへと伝わっている様子です。
つるのさんは手紙を手にしたまま、「眩しくて、尊くて、温かい」とシンプルながらも深い感動を吐露。ファンからも「なんて幸せなお手紙」「可愛いラブレター 嬉しいですね」「先生にとっても、子どもたちにとっても素敵な思い出」と、愛にあふれた手紙に心温まったという声が寄せられていました。
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中学校の卒業式で。
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