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梅宮辰夫さんが遺したレシピ本『梅宮家の秘伝レシピ』 2000レシピから娘・アンナと妻・クラウディアがセレクト(1/2 ページ)
料理への愛が伝わる……。
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梅宮辰夫さん亡くなる直前まで書き続けたレシピを本にした『梅宮家の秘伝レシピ -梅宮辰夫が家族に遺した料理帖-』が11月15日に発売。娘の梅宮アンナさんが料理の思い出を交えながら、紹介しています。
生前、料理好きで知られていた辰夫さんは、遺言書を残さず、直筆のレシピ帖を家族に託したとのこと。その量は、レシピ帖20冊以上、およそ2000レシピ。シンプルな丼ぶりからおつまみ、惣菜などを料理のスクラップや盛り付けの仕方にいたるまで、文字やイラストでまとめられています。
その中から、アンナさんと妻のクラウディアさんが思い出深く、美味しかったレシピをセレクト。「マグロの漬け丼」や「レタス丼」、「きゅうりだけの冷やし中華」をはじめ、梅宮家秘伝のレシピが収録されているとのことです。
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辰夫さんが亡くなるまではキッチンに立つ機会が少なかったという料理初心者のアンナさんは、レシピ帖を受け取ってから、 料理の楽しさに気づいたと言います。8月に更新したInstagramでは、レシピ本の撮影をしたことを報告しながら、中学校から高校の6年間辰夫さんが作り続けてくれた“愛情弁当”に関するエピソードを明かしていました(関連記事)。
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