梅宮アンナ、父・梅宮辰夫さんと過ごした真鶴から地元“生まれ育った渋谷”へ 「今は、新しい場所での生活がスタート」（1/2 ページ）

辰夫さんが亡くなってから約1年半。

[川上酒乃，ねとらぼ]

　モデルの梅宮アンナさんが6月4日にInstagramを更新。2019年12月に逝去した父の梅宮辰夫さんや母、娘とともに暮らした神奈川県真鶴町から、生まれ育った東京都渋谷区に引っ越したことを報告しました。

梅宮アンナさん（画像は梅宮アンナInstagramから）

　現在、2日間かけて引っ越ししている最中だと明かしながら、「今は、新しい場所での生活がスタート　と言っても、生まれ育った渋谷に舞い戻りまして」と地元渋谷での生活が既にスタートしているとコメントしたアンナさん。過去の引っ越しを振り返りながら「何かと、モノが多くて　いつもイチニチでは終わりません」と苦労をつづっています。

アンナさんと辰夫さん（画像は梅宮アンナInstagramから）

　ファンからは「アンちゃんお家も気分もリフレッシュして」と気遣う声や「お引っ越し大変ですが頑張って!!」というエールとともに、「真鶴の素敵な景色たくさんありがとうございました」と感謝する声が寄せられていました。

　アンナさんは2019年3月に、辰夫さんが左腎盂尿管がんの手術をしたことをきっけに真鶴へ移住。12月に辰夫さんが亡くなった後は東京と真鶴を行き来しながら生活しており、2021年5月には一軒家を管理するのは難しいと明かしながらも、コロナ禍が影響し真鶴にいることが多くなる中で「父が生きていた時には、感じなかった家の良さを、段々と理解する様になって」と辰夫さんが愛した家の良さを感じるようになったと明かしていました。

真鶴の家から見える景色（画像は梅宮アンナInstagramから）