中村獅童、3歳長男が1月に歌舞伎座“初お目見得”へ　堂々の立ち姿にファン「待ってました！」「かっこいい！」（1/2 ページ）

　俳優の中村獅童さんが11月1日にInstagramを更新。3歳の長男・陽喜（はるき）君の歌舞伎座“初お目見得”について報告しています。

　中村さんは「陽喜が一月歌舞伎座に於いて初お目見得させていただくことになりました」「何卒お引き立ての程よろしくお願い致します」と陽喜君の初舞台の報告を記し、そろいのスーツに身を包んだ2ショットを公開。

　模造刀を手にかっこよくポーズを決め、すでに貫録十分な陽喜君。その堂々とした居住まいに、ファンからは「いよいよですね」「楽しみにしています」と期待のコメントが寄せられています。

　1972年、父・初代中村獅童（本名：小川三喜雄）さんと、母・陽子さんのもとに生まれた中村さん。1981年、8歳の時に歌舞伎座で初舞台を踏み、二代目中村獅童を襲名した後は歌舞伎役者として舞台に立つ傍ら、俳優としても活動。2015年には妻の沙織さんと結婚し、2017年12月に第1子の陽喜君を、2020年6月には第2子となる夏幹君をもうけました。

　両親の名にちなんで長男を“陽喜”と命名した中村さんは、日ごろから陽喜君に稽古を付ける様子や、自身の公演に連れていく様子などをInstagramにアップしています。