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「がんばれぇ……!」 「ウマ娘」シーズン2完走でフジモン涙腺崩壊 おえつ止まらず相方には「めっちゃ泣いてるやん」

好評だった「ウマ娘 プリティーダービー」視聴動画の続編。

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 お笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史さんと原西孝幸さんが11月2日にYouTubeを更新。テレビアニメ「ウマ娘 プリティーダービー Season 2」の11話、12話、最終話(13話)の視聴動画を公開しました。

※以下の本稿では、「ウマ娘 プリティーダービー Season 2」のネタバレを含んでおります。

【そうだ】ウマ娘season2 最終話【アニメ見よう】

 テレビアニメ「ウマ娘 プリティーダービー」は、実在する競走馬を擬人化し、競わせる中で生まれる葛藤やコミュニケーションを描いた同名スマートフォンゲームアプリを題材にしたシリーズ。Season 2では、名馬として名高い“トウカイテイオー”を主人公に、ともに活躍していた“メジロマックイーン”らと競い合った事実を元にしたストーリーを展開していきます。

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 原西さんは、この2頭の全盛期が競馬に最もハマっていたころと語り、当時のレースで何が起きたかは全て把握しているとのこと。9月に投稿された10話の視聴動画で原西さんが号泣していたことを藤本さんがツッコミつつ、2人で11話の視聴を開始しました。

【そうだ】ウマ娘プリティダービーseason2 10話【アニメ見よう】

 11話では2人とも固唾(かたず)を飲みながら視聴していたせいか、作中に登場する“ビワハヤヒデ”の頭部が大きいことを指摘された場面で、藤本さんが持ちネタの「顔がデカいからや」を挟み込んでこなかったことを原西さんが指摘。しかし、藤本さんは「ここではそういうのはもういい」と、真剣にストーリーに向き合っている以上、笑いはいらないと反論する場面もありました。

 12話からは「もっとしっかり向き合いたい」という藤本さんの要望で、2人で1台のPCを見るスタイルから、仕切りを設けたPC付きのスペースに入り、より没入できるスタイルへと変更。12話終盤、“メジロマックイーン”が選手生命を断たれるほどのけがをしてしまい、療養を余儀なくされるシーンに差しかかると徐々に藤本さんの目に涙が。


涙で顔がゆがんでまいりました(画像はFUJIWARA YouTubeから)

 「まだ走れる」と雨の中、1人走り込みをはじめる“メジロマックイーン”。しかしついに激痛に耐え切れず倒れこんでしまい、彼女を探しに来た“トウカイテイオー”に「もう走れない」「(一緒に走るという)あなたとの約束は果たせないの」と告げ、号泣。すると、呼応する様に藤本さんも大号泣する事態に。

 視聴後、ついたてを外した藤本さんは自身の号泣をさておき、「めっちゃ泣いてるやん」と原西さんをいじります。われわれは真実を知っているぞ。

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完全にあふれた涙ぬぐってるのよ(画像はFUJIWARA YouTubeから)

 一方の原西さんは、当時の自身の行動を振り返り、“メジロマックイーン”ら名馬が怪我などを理由に同じレースへ並ばないことを「出たらええのに! って思ってた」「本当は出たかっただろうに(自分のことが)情けない」と反省していました。

 そして迎えた最終話。“メジロマックイーン”の思いを胸に、骨折を克服して1年も経たないうちに「有馬記念」への出場を決めた“トウカイテイオー”の姿を見守る2人。勝敗の行く末を知らない藤本さんは、画面の前で手を組み声援を送ります。レース終盤、圧倒的な差を見せつける“ビワハヤヒデ”のすぐ後ろに“トウカイテイオー”が現れると、またも藤本さんが大号泣。必死にすがりつく姿を応援しつつも涙が止まらず、おえつが漏れます。そして、“トウカイテイオー”が見事に1着でゴールインすると、拍手喝采する2人でした。


号泣(画像はFUJIWARA YouTubeから)

 今回の続編投稿に「ありがとうございます!」「一緒に観れて嬉しかったです」という声が上がり、レースの結末を既に知っているため、かみ締めるように原西さんも静かに泣いている姿に「FUJIWARAの二人はガチ泣きするから好き」「お二人が見て泣いている姿を見ると目頭が熱くなってしまう」という声が上がりました。


当時のレースをかみ締める原西さんと、おえつが止まらない藤本さん(画像はFUJIWARA YouTubeから)

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