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「いいクルマなんだけど、ちょっとカタチをね」「3日で作ってね♪」 テスラも本気で改造しちゃうヒロミ流カスタム、また発動(1/2 ページ)

こうして自分好みにカスタムしちゃうのです。

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 タレントのヒロミさんが10月23日、自身のYouTubeチャンネル「Hiromi factory チャンネル」を更新。最新の電気自動車「テスラ・Model 3」を入手し、「どうせならもっとかっこよくしちゃおう大作戦」を発動した様子を披露しました。

Hiromi factory チャンネル
今回はテスラをカスタム(Hiromi factory チャンネルより)
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【テスラモデル3】次はテスラだ!カスタム大作戦(YouTube/Hiromi factory チャンネル)

 「テスラ買ったんだけど、マンション住まいなので……使い勝手が悪いんです」という知人から、「だったら、そのクルマ俺によこせー(売ってくれ)」と、Model 3を手に入れてしまったヒロミさん。

 「これね、十分速いし、よく走るんだよ」。そこそこ小型で街乗りでの使い勝手も考えて開発されたというModel 3は、ヒロミさんが以前所有したことがあるテスラのModel X(かなり大きな車体の上位SUVモデル)よりもいい感じなもよう。それならば「俺流に」と改造したくなってしまったようです。これは仕方ない。

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Hiromi factory チャンネル
「これくらいがちょうどいいかも」と落ち着いた大人なエアロカスタムを目指すヒロミさん。3次元のデザイン案を見ながらカタチや仕様を決めていく。テスラ車は外装センサーだらけのため、ガッチガチにド派手なエアロパーツカスタムを施すのはかなり難しいとのことです

 近年のエアロパーツは、実車を三次元スキャンし、極めて高精度にデジタルデータ化して制作していきます。作業はヒロミさんの仲間である、京都の“達人”のショップにて。最先端カスタムパーツ制作の現場もめったなことでは見られない、すごいシーンです。

 「今はこんな機材を使ってパパッと作れちゃうんだもんね」「勉強になるわ」「欲しいと思ったら今すぐ欲しいでしょ。パーツができるまで何カ月、何年も待ってらんないもんね」とヒロミさんも興味津々です。


ボディーを3Dスキャンして高精度なアフターパーツを製作する最先端の現場。機材一式で軽く500万円超とのこと

「ZOZOスーツみたいなマーカーを付けて測るんだね。面白ぇな」としつつも、「ホントはもっと大迫力なオーバーフェンダー仕様を作りたかったんだよ……」と残念がるヒロミさん

 「急げと言われたら3日でできますよ」(達人の三浦さん)

 「ホント? じゃ急いでね」「ほしいと思ったときに、俺、今すぐほしいからさ(笑)」

 あれ、こんなムチャなやりとり、以前岩城滉一さんとされていた記憶がありますよヒロミさん(関連記事)。ともあれ、ヒロミさんのテスラ・Model 3は果たしてどこまで大変身してしまうのでしょう。完成が楽しみです。

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「みんなも早く見たいもんね! だから早く作ってね」とムチャを言うヒロミさんと「そんな風に言う先輩、昔からいたな……」と苦笑いの達人

 ファンからも「どんな感じになるか楽しみです」「カッコいいエアロできそうですね」「すごい時代になったなぁ」などのコメントが多く寄せられていました。

(カナブンさん)


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