広田レオナ、12キロ増なデビュー時代の姿を公開「鼻も埋没していった…」　6月には激細姿に焦りも「脚が棒みたい」（1/2 ページ）

　俳優の広田レオナさんが11月14日にブログを更新。若いころの写真を公開し、「デビューの時は12キロ太ってたんだよ苦笑」と紹介しました。

　広田さんは「失意のバレリーナだったので芸能界に入るなんて考えもしなかった…」と、振り返りながら若いころの写真を公開。バレリーナへの道を断念してから体重増加が始まったそうで、顔立ちはさほどふっくらした印象は受けませんが、本人は「ぷくぷくは止まらず目も鼻も埋没していった…」と、体形の変化ぶりを回顧。デビューした時は、スタッフから「関取」と呼ばれるほどに体重が増えていたと明かしています。

　芸能界が自分に合わず、過去には過食症になったこともあるという広田さん。2023年で芸能生活40周年を迎えることを受け、「そんなわしが再来年に芸能生活40年だって」「皆んなで笑ってくださいね」とファンへ呼びかけています。

　一方、6月2日に肺がんの手術を受けた広田さん。ブログやSNSではリハビリの様子に加えて、体形変化についても言及しており、23日には「脚が棒みたい」「顔も結構ヤバいかも」とコメントしつつ全身ショットを公開。読者に「ちょこちょこ食べですが1日に5～6回食べてます」「痩せないようにもっと努力します」と、健康状態や食生活について説明していました（関連記事）。