最上もが、“マネージャー”偽る人物に怒り　「本当に腹立たしい」「どうか騙されないで」

　タレントの最上もがさんが11月16日にTwitterを更新。自身の名前を悪用し、「最上もがのマネジメント経験がある」「仕事を斡旋（あっせん）していた」と詐称し、アイドル志望の女性をだましている人物の存在を知り、「どうか騙されないで」と呼びかけました。

　最上さんは2011年にアイドルグループ「でんぱ組.inc」のメンバーとしてデビュー。2017年8月にグループを脱退した後、自身の公式サイトで「脱退後一年という節目を迎え、お世話になった事務所とのマネジメント契約を円満に解除させて頂くことになりました」と、個人事務所「スプレマシー」に移籍しました（関連記事）。

　経歴を偽っていたのは、“自分も全く知らない人だった”とのこと。「複数名いるようで一人は最近逮捕されたようです」「本当に腹立たしいですし、被害に遭われた方がいて申し訳ないし悔しいです」と、経歴詐称者の情報をつづるとともに怒りをあらわにしています。

　続けて、アイドル時代の自分をプロデュースしていたのは“もふくちゃん”こと福嶋麻衣子さんだけであり、現在のスタッフは「でんぱ組.inc」のマネージャーを務めていた“なめこちゃん”だけだと説明。独立後も外部の人間に仕事を仲介してもらったことはなく、「それ以外で私の名を出す人を信用しないようお願いします」と注意喚起しています。