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「ポンコツ始球式ですみませんでした」 吉高由里子、日本シリーズ始球式の“大暴投”を謝罪 リベンジに意欲も

かわいすぎた。

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 俳優の吉高由里子さんが11月22日にTwitterを更新。「ポンコツ始球式ですみませんでした 笑笑」と“大暴投”を披露してしまった日本シリーズ第2戦の始球式を振り返っています。

始球式を振り返った吉高さん

 吉高さんは21日、日本シリーズの冠スポンサー「三井住友銀行(SMBC)」のイメージキャラクターとして第2戦の始球式に登板。マウンド上ではキュートな笑顔を見せ、腕をぐるぐる回して気合十分の様子でしたが、左腕から放たれたボールは三塁側に大きくそれてしまい大暴投に。吉高さんは投球直後に「きゃーーー!」と悲鳴をあげ、グローブで顔を隠して恥ずかしがる姿を見せていました。

 始球式前の投稿では、「届く気がしないの(涙目の絵文字) 緊張するじゃん 肩の力ぁ…ちからぁ…皆ぁー…おらに力をわけてくれ」と“元気玉システム”を導入しながら本番前のドキドキを伝えていた吉高さん。今回の投稿ではユニフォーム姿の写真を公開し、「ポンコツ始球式ですみませんでした 笑笑 晒してしまった」とチャーミングに大暴投を謝罪しています。

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本番前のツイート

 吉高さんは続けて、「やぁ~改めて野球選手ってすごいですね 15分間投球練習しただけなのに今日起きたら背中から腕が生えてきたんか!? くらい腕と背中が意味わからん筋肉痛でしたっ」と屈強な肉体で戦い続けるプロ野球選手をリスペクト。「練習と本番全然違うの」とマウンド上の緊迫した空気感を伝えており、「またリベンジできたらしたいな」と再挑戦にも意欲を示していました。

 ファンからは、「吉高さんの可愛さに会場はメロメロだったと思いますよ~!」「残念ながら届かなかったけど投げ方可愛かったからOKです!」「頑張ってたから100点! 笑顔100点!!!! お疲れ様ですリベンジ楽しみにしてます」「ポンコツなんて全然! 可愛さにキュンキュンでした」など温かなコメントが多く寄せられています。


吉高さん(画像は過去記事から)

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吉高由里子 | 三井住友銀行 | 野球

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