竹原慎二、“ガチンコ”2期生・藤野と18年ぶりの大ゲンカ ピー音連打の不穏な現場に「待ってました」「完全にあの頃の二人」(1/2 ページ)
うおおおお懐かしい!
ボクシングの元世界チャンピオンである竹原慎二さんが、12月1日にYouTubeチャンネル「竹原テレビ」を更新。バラエティー番組「ガチンコ!」(TBS系)内で1999年から2003年まで放送されていた「ガチンコ・ファイトクラブII」メンバーの藤野大作さんと4年ぶりに再会した様子を公開しました。
現在は地元・福岡県で接骨院を開業している藤野さん。竹原さんとは4年ぶりの再会で、20年ほど痛みを抱えているという首に治療を施すことになりました。
施術中、ガチンコ時代の話に花を咲かせる2人。藤野さんは小学校からボクシングの世界チャンピオンになるのが夢だったそうで、ガチンコのメンバーに応募する前から竹原さんを知っていたとのことです。その話を聞いた竹原さんは「じゃあおまえ何で絡んでくるんや? おい!」とツッコむも、藤野さんとしては“好きな女の子にちょっかいを出すのと同じ”なのだといい、「大好きやけんです」と照れたように伝えていました。
始終和やかに会話していた2人でしたが、竹原さんがとある話題に触れたところから雰囲気は一変。会話のあちこちに自主規制音が挟まれるなど不穏な空気が漂い始め、同じガチンコ2期生メンバーの斉藤一平さんから竹原さんが聞いたという話と自身の話に食い違いがあったことから、藤野さんが「ふざけんなあいつ」と斉藤さんへの怒りをあらわに。
そして、「竹原さん、あいつの肩持つの?」と顔をこわばらせる藤野さんに、竹原さんが「誰の肩も持たんけど、結局おまえ、世界チャンピオンになりたいっていいながらやってることデタラメじゃないか? 当時ね」「なんで今みたいに頑張れんのかなぁって思ってさ」と返したところから、2人のやりとりはヒートアップしていきます。
過去の話を持ち出すなという藤野さん。竹原さんは「過去があって今があるんやろ」「世界チャンピオンの足元にも届かんかったけどね。それはおまえが悪いんだろ。でも現に」とあおり続け、ついにはつかみ合いのケンカに発展してしまいます。撮影がいったん中断した後、再び回り始めたカメラの向こうで竹原さんに突き飛ばされ、藤野さんは「なにしよんね、ほんと!」と激怒。結局、「なんなんコレ!?」と声をMAXまで荒げる相手を置いて、竹原さんは接骨院を後にしました。
当時の放送を知らない人が見たらハラハラするような内容でしたが、ガチンコ直撃世代のファンからは「想像を裏切らない展開をありがとう」「ガチンコファンには分かるサービスで楽しかったです」と沸き立つ声や「完全にあの頃の二人に戻ってましたね」「藤野さんの『カメラ止めんか!』懐かしい」と当時を懐かしむ声とともに、「王道が来ましたね! 待ってました(笑)」と心待ちにしていたという声もあがっていました。
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