「俺、死ぬな」　はじめしゃちょー、5日続いた39度の熱で救急病院へ　4キロ減した“意外な原因”に「みなさんも気をつけて！」（1/2 ページ）

　人気YouTuberのはじめしゃちょーさんが12月1日にYouTubeチャンネル「はじめしゃちょー（hajime）」を更新。39度以上の熱が5日間続いたことや、その原因について明かしました。

　11月下旬に39.5度の発熱があり、回復の兆しが見えなかった2日目の夜中に救急センターを受診していたはじめしゃちょーさん。その際には、担当した医師から「ただの風邪」だと伝えられたものの、翌朝の熱は40度に。さすがに「ほんとにやばいやつだ」と感じ、昼には救急病院を受診したとのことです。

　そこで精密検査を受けたところ、何らかの感染症を発症していたことが判明。発熱前に太もも周辺を30カ所以上ダニに刺されており、医師からはこれが原因となってダニ媒介の感染症を発症したのではないかと診断されたそうです。

　なお、PCR検査は2回とも陰性だったというはじめしゃちょーさん。動画を撮影した2日前まではうどんも食べられないほど喉が痛く、高熱のため「俺、死ぬな」と死を覚悟したとのこと。結局4キロも痩せ、合併症で耳が痛くなる症状にも悩まされたとも明かし、「本当に危険だったからみなさんも気を付けて！」と呼びかけるとともに、現在は喉の違和感はまだあるものの「生きてる感覚がハッピー」なほど回復したと伝えていました。

　ファンからは「大変、だったね…。無事に熱が下がって本当によかったよ…！」と安堵（あんど）する声や「病み上がりでもすぐ動画にして視聴者に今の状態を教えてくれるなんて凄すぎ」と驚く声とともに、「病気になると普段当たり前の事が幸せなんだなって実感するよね」と共感するも寄せられています。