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真っ黒に焦げ付いた鍋がたちまちピカピカに 玉ねぎの皮を使った生活の知恵に感動(1/2 ページ)
生ゴミを活用したすごい技。
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玉ねぎの皮を煮立ててこすったら、鍋の焦げ付きがきれいに落ちたというツイートが、「覚えておきたい生活の知恵」だと注目を集めています。
投稿されていたのは、底がほとんど真っ黒になるほど焦げてしまった鍋。持ち主の目黒(@nokolover)さんによると、この状態ですでに2回重曹を煮立てて擦った後だったといいます。半ば諦めていた目黒さんですが、教えてもらった“ある方法”を試してみると、なんと鍋がよみがえりました。
用意したのは玉ねぎ3個分の皮。はじめに、鍋に水を張り玉ねぎの皮を入れて火にかけ沸かします。次に煮汁を冷ましてから金属たわしで鍋底をこすると、焦げがキレイに落ちてピカピカになったのだとか。
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目黒さんにどのくらい玉ねぎの皮を煮たのか詳しく話を聞くと、ボコボコと沸騰して水の色がこげ茶色になるまで煮込んだと話していました。その後、火を切って一晩放置し、翌朝常温になった煮汁にステンレスたわしを入れて鍋を擦り洗いしたそうです。ちなみに、鍋は目黒さんが購入したものではないそうですが、おそらくステンレス製とのこと。
Twitterでは「土鍋の焦げ付きに試してみたらとてもきれいに落ちました。あんなにこすっても落ちなかったのに……! と感激しております」とさっそく試した人や「た、た、玉ねぎの皮にそんな活用法が…!?凄すぎる…!!」など、玉ねぎの皮の意外な使い道に驚きの反応が寄せられています。
使うのは玉ねぎの皮だけなので、大抵は捨ててしまう部分を使えてお得な気分。誤って鍋を焦がしたときのために覚えておきたい知恵袋です。
画像提供:目黒(@nokolover)さん
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