年の差婚の友寄蓮、第1子女児を出産　26歳年上の夫・西岡真一郎と笑顔の初家族ショットも　「命の奇跡を感じています」（1/2 ページ）

　タレントの友寄蓮さんが12月12日にTwitterを更新。7月に結婚した夫で東京都小金井市長の西岡真一郎さんとの間に、第1子女児が誕生したことを報告しています。

　友寄さんはTwitterで出産報告の書面を公開。「この度、体重3058グラムの元気な女の子が誕生いたしました！」と第1子女児の誕生を告げるとともに、「命の奇跡を感じています」「時折見せてくれるかわいい笑顔に癒される日々です」と喜ばしい気持ちをつづっています。また、コロナ禍での出産に苦労したことも明かしながら、「温かく励ましていただいた皆様には感謝の気持ちで一杯です」とファンへの思いを記し、通称“まるちゃん”のかわいらしい写真を添えています。

　結びには「二人で力を合わせて子育てにも励んで参ります」と育児への意気込みをつづり、ファンからは「おめでとうございます！」「頑張ったね！めっちゃかわいい！」「これから大変なこともあるかとは思いますが、応援しています！」と温かいメッセージが寄せられました。

　また、夫の西岡さんもInstagramを更新。「夫として、そして父として、人生の大きな節目を実感する毎日です」と第1子誕生に寄せての心境をつづり、「親子共々よろしくお願い申し上げます」と呼びかけています。

　高校時代、急性リンパ性白血病での闘病経験がある友寄さんは、献血活動や地域でのイベントへ積極的に参加する中で西岡さんと出会い、2021年7月20日にInstagramで結婚を発表。ただ、友寄さんが26歳、西岡さんが52歳という“年の差婚”であるということで、心ない誹謗（ひぼう）中傷の声が寄せられることも。

　その際に友寄さんは「変なコメントやDMはスクショはもちろん、ID変えられても辿り着けるようにホーム上の適当な内容までブクマしたり保存しています」と、一定の対応を念頭に置いていることを明かしていました（関連記事）。