猫「ぐぬぬぬ……（必死）」　全力で隙間を通ろうとする猫ちゃんの形相に「めちゃめちゃ笑えます」の声

　狭い隙間を必死に通ろうとする猫ちゃんの姿がTwitterに投稿され、「応援したくなっちゃいます」「進撃の巨人が浮かびました」と話題になっています。

　微妙に開いている引き戸の隙間から、ものすごい形相で顔と左前足だけを出し、扉を通ろうと苦戦中の猫ちゃん。この子の名前は「ゆきち」くんで、推定1歳の男の子です。

　投稿者さんが写真とともに添えた「ぐぬぬぬ」というコメントがぴったりとあてはまる表情。扉の向こうには一体何があるのでしょうか。そこまでして頑張らなくても……。

　自宅には、兄弟猫の「むぎ」ちゃんも一緒に住んでいます。2匹は一緒に作戦を模索しながら、このあとついに扉の向こう側へ行くことができたそうです。

　Twitterには、ゆきちくんが扉を出たあと、むぎちゃんまでもが扉を通っていく様子や、ゆきちくんが試行錯誤している様子なども投稿されています。

　ゆきちくんは隙間を通る方法をじっくりと考え込んでいたようですが、むぎちゃんと一体どんな作戦会議をしたのか気になるところ……。

　リプライ欄には「我が家の猫様もやります」と共感する声や、「た、立て付けが悪いにゃ!!」とアテレコする人も。これに対して、投稿者さんは「ぐぬぬぬって感じなんですけど、入ると特になにもしないんですよ笑笑」と説明しつつ、「奇行種がこちらを見ている…」などとコミカルなコメントも投稿していました。

　ゆきちくんとむぎちゃんは、いつも一緒にいるほど大の仲良し。お外を眺めるときや、お昼寝するとき、飼い主さんを見送るときも、2人は常に隣で並んでいるのです。

　投稿者さんのむぎちゃんとゆきちさんのTwitter（@mgichanykichan）では、そんな固い絆でむすばれた2匹の日常をのぞくことができ、幸せな気持ちでいっぱいになりますよ。

画像提供：むぎちゃんとゆきち（@mgichanykichan）さん

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