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2022年は3連休が9回も! やり方次第でゴールデンウィーク10連休も狙えます

8月と11月にも4連休のチャンスが。

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 令和4年(2022年)は祝日の巡り合わせが絶妙で、土日月や金土日などの3連休が9回もあります。遊びに休養にと計画が立てやすそうなので、簡単に整理してみました。

内閣府が発表した令和4年(2022年)の「国民の祝日」。2020年・2021年はオリンピックの影響で移動した海の日や山の日、スポーツの日も平常通りに

 一番の大型連休が見込めるゴールデンウィークは、4月29日昭和の日(金曜日)から、5月8日(日曜日)まで。5月2日(月曜日)・6日(金曜日)は平日で飛び石となりますが、この2日に休みを取れる場合は最長10連休となります。

休みがとれなかったとしても、3連休→出勤→3連休→出勤→2連休のゆったり日程に(画像にはYahoo!カレンダーアプリを使用)

 成人の日(1月第2月曜日)やスポーツの日(10月第2月曜日)のような、ハッピーマンデーで連休が確実に成立するケースに加え、昭和の日や建国記念の日(2月11日)などが金曜日に来るケースが多いのも令和4年の特徴。特に9月は、17日~19日(敬老の日)と23(秋分の日)~25日、2度の3連休が短い間隔で来てゆったりできそうです。

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3連休→3連勤→3連休

 また、8月11日山の日と11月3日文化の日は木曜日に来るので、金曜日に休みを取ればその週は4連休に。うまく調整して休日を満喫したいところです。

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