「大き過ぎて一人で歩けない笑」 LiSA、紅白の“特別なドレス”に「凄ー!!!チュール長っ」「圧巻」と反響

　歌手のLiSAさんが1月5日までの間、Instagramを更新。2021年大みそかの「第72回NHK紅白歌合戦」で着用した衣装を複数枚公開しており、特に、楽曲「炎」で着用した“特別なドレス”のボリューム感に「大き過ぎて一人で歩けない笑」と裏話をつづっています。

　3回目の紅白出場となったLiSAさんは、トップバッターでテレビアニメ「鬼滅の刃 無限列車編」の主題歌「明け星」を披露。衣装は、ヴィンテージの着物をたくさん使った着物ドレスで、「めちゃめちゃ重たいの笑」と苦労をつづっています。

　その後、映画「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」の主題歌「炎」では、赤と黒のボリュームたっぷりなドレスを着用。自身が幼少期に過ごした地域のスタッフが制作したもののようで、「スカートのチュールひとつひとつ手作りなの」と“特別なドレス”であることを明かしています。

　一方、繊細な手作りであることに加え、なかなかのボリューム感なため「大き過ぎて一人で歩けない笑」とスタッフに補助されながら移動する舞台裏の姿も公開。コメント欄でも「凄ー!!!チュール長っ」「歩くのどーしてるか気になってました（笑）」と驚きの声が寄せられた他、「圧巻でしたよ」「感無量です」「このお衣装で歌ってる姿、すっごいキレイだった…」と感想が送られています。