水野真紀、30年前の“振袖姿”が絶世の美女　「正真正銘のキレイなお姉さん」「本当に美しい」とファンほれぼれ（1/2 ページ）

　俳優の水野真紀さんが1月10日、成人の日を迎えてブログとInstagramを更新。新成人だったころの美しい振袖姿を公開しており、成人式に参加できなかったという当時のエピソードを披露しています。

　報道番組などで目にする新成人の振袖姿を楽しみにしているという水野さんは、「コチラ、平成初期も初期の成人」と約30年前に撮影した自身の振袖姿を公開。上品な白地に草花が絢爛（けんらん）にあしらわれた振袖がよく似合っており、若々しさの中にも現在と変わらない大人びた美しさが感じられます。かわいくてキレイで最強だ……。

　水野さんの振袖はおととしに姪（めい）へと受け継がれたとのこと。「今の子はホントに腰の位置が高いですねえ」と現代っ子のプロポーションに感心しながら姪の振袖姿を公開しており、「撮影に立ち会ったのですが、今は随分と自由なポージング、また、モダンな背景で撮るのですね!!　隔世の感がございます」とさまざまな部分でも時代の流れを実感したようでした。

　また水野さんは、「私は自身のドラマデビューとなるNHK朝ドラ『凛凛と』のリハーサル初日と重なったため、区の式典に参加することが出来ませんでした」と成人式に参加できなかったことを告白。式典当日はディレクターから「成人式に参加出来なくなって、ごめんね」と気遣ってもらったそうで、「駆け出しの俳優へのお気遣い。この小さな優しさは私を支える力となりました」「優しさが人を育てるのだと人を強くするのだと毎年、この時期に思い起こしています」とまた違った形で思い出に残っていることを明かしています。

　ファンからは、「とても凛々しくて本当にお綺麗ですね！」「これぞ正真正銘の、THEキレイなお姉さんですね」「本当に美しいです 眼福ありがとうございます」「令和になった今でも時代を感じさせない美しさ」「お美しい ぜひ今のお着物姿も見てみたいです」など水野さんの美貌を称賛するコメントが多く寄せられています。