梅宮アンナ、愛犬ハニーとの別れ報告　“小さい頃からよく病院へ行った子”との暮らしに「とても濃い時間でした」（1/2 ページ）

　タレントの梅宮アンナさんが1月18日にInstagramを更新。家族の一員だったポメラニアンのハニーちゃんが虹の橋を渡っていたことを悲しみとともに報告しています。

　生前のハニーちゃんの写真を複数枚投稿しつつ、数年の間闘病していたと伝えた梅宮さん。高齢犬に多いとされるクッシング症候群や気管虚脱に加え、心臓も弱くなっていたといい、「とても辛い毎日を過ごしていて。。」と悲嘆に暮れてコメント。

　17日には極度の咳を引き起こしたといい、病院へ連れていった数時間後に旅立ったとのこと。“小さい頃からよく病院へ行った子”であり、手術や注射をたくさん経験したとし、「どんな時も、食いしん坊だった。。亡くなる当日も食欲はあって。。」と思い出を振り返りつつ家族の死を悼んでいました。

　梅宮さんは「生き物は、必ず最期があります」「寿命もそれぞれです」と、動物と暮らす以上避けられない事実を冷静に受け入れつつ、「ハニーといた時間は、とても濃い時間でした」と断言。19日には葬儀があることも明かし、ハニーちゃんを診てくれた動物病院のスタッフに感謝の言葉をつづっていました。

　仲良く暮らしている愛犬たちとの日常を、別に設けたペット用Instagramアカウントでも公開してきた梅宮さん。ハニーちゃんとの2ショットも時折掲載しており、2021年1月には「今入院しています 昨日手術がありました」と大病の事実も明かしていました。