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北斗晶、愛する“家族”の旅立ちを報告 生後わずか1カ月での別れに「助けてあげられなくてごめんね」

生まれた直後から酸素室での生活となっていました。

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 タレントの北斗晶さんが11月3日にブログを更新し、かわいがっていた幼犬・小梅ちゃんの旅立ちを報告。“家族”との早すぎる別れに苦しい胸の内を明かしています。

北斗晶 愛犬 小梅
天国に旅立った小梅ちゃん(画像は北斗晶オフィシャルブログから)

 北斗さんは9月27日のブログで、ブルドッグの梅ちゃんが帝王切開の末、5匹の愛らしい“小梅ちゃん”を出産したことを報告

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生まれたばかりの“小梅ちゃん”たち(画像は北斗晶オフィシャルブログから)

 北斗さんは、「私の日々の楽しみは小梅ちゃん達の成長」と、新しく家族に加わった子どもたちに愛情をたっぷり込めて接する一方で、うち1匹の心臓が出産直後から弱く、母親の乳を飲むと顔色が悪くなってしまうことを強く心配。酸素室内での生活によって元気になりつつあることを喜びつつ、ブログ上で「頑張れ!!小梅ちゃん」「この子が、他の小梅ちゃん達とじゃれあって走り回る姿が見られますように」などと、切実な祈りを込めて頻繁にコメントしていました。

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酸素室での小梅ちゃん(画像は北斗晶オフィシャルブログから)

 北斗さんはこの日、「小さな小さな小梅ちゃんが旅立ってしまいました」と、ショックと悲しみの入り交じった調子で、大切にしてきた小梅ちゃんが1カ月あまりで虹の橋を渡ったことを報告。命を授かったわずかな時間が素敵なものであったことを願うとともに、「助けてあげられなくてごめんね」「家に連れて帰ってあげられなくてごめんね」「ママと離れ離れになってしまってごめんね」「抱っこもあまりしてあげられなくてごめんね」と、自分を責めるような筆致で心中を告白。天国に旅立ったこの子が他の兄弟姉妹の幸福を見守っているだろうとつづっています。

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