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三遊亭円楽、脳梗塞のため入院 家族の面会もままならず息子・会一太郎は「歯痒いながら出来る事は限られていて」
コロナ禍の影響で詳細が把握できていないとのこと。
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落語家の三遊亭円楽さんが、脳梗塞のため入院。1月25日、所属している芸能事務所「オフィスまめかな」の公式サイトが伝えました。命には別条がなく、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)ではないとのことです。
「オフィスまめかな」公式サイトでは、円楽さんが25日に入院したことや現在も治療を続けていることを報告。円楽さんの意識はあるものの、コロナ禍の影響で家族の面会もままならないことから「弊社でも詳細を把握しきれていません」と伝えていました。
また、現在出演予定しているイベントは出演できず、復帰の時期については未定とのこと。最後に、スポンサーや番組関係者、イベントスタッフなどに謝罪するとともに「お客様、視聴者様にはご心配をおかけいたしますが、円楽の元気な復帰を共に祈っていただけますと幸いに存じます」とつづっています。
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同日、円楽さんの息子で声優や落語家として活動している会一太郎さんがTwitterを更新。「ご心配をおかけしてます」と円楽さんの関係者やファンに向けてツイートしながら、「この様な昨今ですので、家族としても歯痒いながら出来る事は限られていて」とコロナ禍の影響で歯がゆい思いをしていると明かし「対外的には今までと変わらず過ごしたいと思います」と冷静な言葉を伝えていました。
ファンからは「ニュースで拝見し驚きました。円楽師匠のファンなのでとても心配です…」と円楽さんの容体を心配する声とともに、「円楽さん、無事に帰ってきてください」「今後の回復を心よりお祈り申し上げます」といった声が寄せられています。
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