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落語家・林家こん平さん、誤嚥性肺炎で死去 「笑点」に初期から出演 「1、2、3、チャラーン」で人気を博す

ご冥福をお祈りいたします。

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 落語家の林家こん平(本名:笠井光男)さんが12月17日14時2分、誤嚥(ごえん)性肺炎のため亡くなったことが、21日にわかりました。77歳でした。

林家こん平 死去 笑点
亡くなった林家こん平さん(画像は落語協会公式サイトから)

 落語協会公式サイトによると、葬儀は19日に近親者のみで執り行われたとのこと。お別れ会に関しては、新型コロナウイルス感染症収束の折を見て、開催する予定としています。

林家こん平 死去 笑点
コメント全文(画像は落語協会公式サイトから)

 こん平さんは、中学卒業と同時に上京して初代林家三平の弟子に。「笑点」(日本テレビ)には、1966年の第1回から2006年5月まで出演。オレンジ色の色紋付を着た姿がトレードマークで、あいさつの締めとして会場の観客とともに大合唱する「1、2、3、チャラーン」の掛け声は多くの人に親しまれていました。


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