ニュース

暗黒世界へいざなう「世界一真っ黒な黒」のランエボ爆誕 真っ黒すぎるぜ……(1/2 ページ)

ランエボでは多分世界一黒いっすよね。

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 ま、真っ黒すぎるぜ……!! “世界一クラスの真っ黒な黒”が使われた真っ黒すぎるランエボが誕生し、「暗黒世界からやってきたようだ」などと話題になっています。アップしたのは米国のペイント系YouTubeチャンネル「DipYourCar」。


く、黒っ! ホント真っ黒だぁぁぁ!(DipYourCarより、以下同)
Spraying a Car in the WORLD'S BLACKEST Paint (Darker than Vanta Black?)(YouTube/DipYourCar)

 この真っ黒ランエボは、可視光の最大99.4%を吸収し、脳がバグるほど黒いという特殊塗料「真・黒色無双(関連記事)でペイントした暗黒仕様。プラモなどの模型向けですが、それを実車に塗ったらどうなるのかに挑んでしまいました。

 「真っ黒すぎる黒」といえば、「ウソのような真っ黒なBMW」(関連記事)や「あまりにも黒すぎるフェラーリ」(関連記事)などでも使われた「ベンタブラック」が知られます。また、それより「10倍黒い」という最も黒い物質も発見されています(関連記事)

advertisement

 ともあれ投稿者のDipYourCarは「ベンタブラックより暗黒じゃね?」と仕上がりに自信があるようです。


実車に塗るぜー。黒色無双は100ml入りで参考価格2500円、実車オールペンだといくらかかったんでしょう……

 プシューっと塗装して一晩乾かして完成。うわぁぁ、やばー! 光をほとんど反射しない真・黒色無双により、実車に塗ってもやっぱりボディーの凹凸がまったく目立たない、ベタ塗りの絵のような不気味な雰囲気に。ぱっと見だと車種さえも不明、二次元の絵やCGにも見えてしまう唯一無二の1台に仕上がりました。く、黒いぜ……!


く、黒いぜ……!

後ろもやっぱり真っ黒だぜ……

 走行シーンも「うわ、これがホントに街を走っているとしたら……。ひぇぇ」と思わず想像してぶるっと震えてしまうこと必至です。


これ、夜走ったらどうなるんだろう……
塗料製造元も絶賛!

 この真っ黒ランエボに「超ゴージャス!」「うちのクルマのヘコミを隠せそうだな」「夏はマジで暑そう」「ぱっと見二次元だな」などのコメントが多く寄せられていました。

(カナブンさん)

advertisement

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  2. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  3. 互いの「素顔を知ったのは交際1ケ月後」 “聖飢魔IIの熱狂的ファン夫婦”の妻の悩み→「総額396万円分の……」
  4. 人生初の彼女は58歳で「両親より年上」 “33歳差カップル”が強烈なインパクトで話題 “古風を極めた”新居も公開
  5. 妻が“13歳下&身長137センチ”で「警察から職質」 年齢差&身長差がすごい夫婦、苦悩を明かす
  6. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  7. 高2のとき、留学先のクラスで出会った2人が結婚し…… 米国人夫から日本人妻への「最高すぎる」サプライズが70万再生 「いいね100回くらい押したい」
  8. 「腹筋捩じ切れましたwww」 夫が塗った“ピカチュウの絵”が……? 大爆笑の違和感に「うちの子も同じ事してたw」
  9. 「2度とライブ来るな」とファン激怒 星街すいせい、“コンサート演出の紙吹雪”が「3万円で売買されてる」 高値転売が物議
  10. “膝まで伸びた草ボーボーの庭”をプロが手入れしたら…… 現れた“まさかの光景”に「誰が想像しただろう」「草刈機の魔法使いだ」と称賛の声