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“中学生から始める幼なじみ”が甘酸っぱくて尊い 『今日から始める幼なじみ』2巻発売(1/2 ページ)

『負けヒロインが多すぎる』とのコラボリーフレットが特典に。

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 中学生の男の子が、会ったばかりの転校生に頼まれて“幼なじみになる”漫画『今日から始める幼なじみ』(作:帯屋ミドリ)の2巻が2月9日に発売されました。


『今日から始める幼なじみ』2巻

 同作は、“漫画やアニメに出てくる幼なじみ”にあこがれる転校生の楓と、彼女と家も席も隣になったばかりに、「幼なじみになってほしい」と頼まれた主人公・航平の日常を描いた物語。

「幼なじみになってください!!」から始まるお話(1話から)

 作中で描かれていくのは、後付けで幼なじみになった2人が、「下の名前で呼び合う」「寝坊した幼なじみを起こしに行く」「勉強を教えてあげる」など“幼なじみっぽいこと”を実践する日々。“できたて”の幼なじみだからこその照れやぎこちなさが甘酸っぱく、尊いと好評を博しています。

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 2巻では、LINEを交換して朝まで通話したり、カラオケに行ったり、秘密基地を探したりと、理想の幼なじみを追求する様子が描かれています。秘密基地のエピソード(次のページに掲載)では、楓が「初めての手作りお菓子」にあるお約束を仕込むのですが……?


幼なじみと言えば、秘密基地!(10話から)

 また2巻では描き下ろしのおまけ漫画も収録。また書店特典として、小学館ガガガ文庫の『負けヒロインが多すぎる』とのコラボリーフレットがついてきます。リーフレットには、幼なじみキャラがヒロインとなっている『負けヒロインが多すぎる』を読んだ楓の話が掲載されています。


リーフレット表紙
学ランのエピソードも超かわいい

(C)帯屋ミドリ/新潮社

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