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「ごめんね…わたし…機械の身体なんだ…」 幼なじみが実はロボットだった漫画が悲劇と思いきやまさかの超絶ハッピーエンド(1/2 ページ)

ものは考えようだったりしますよね。

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 幼なじみからある日「ずっと嘘ついててごめん…」「わたし…機械の体なんだ…」と告げられて――。どう考えても悲劇の予感しかしない展開から、まさかの超絶ハッピーエンドに着地する漫画が人気です。作者は漫画家の吉舎和幸(@kisakazuyuki)さん。

ロボ娘の幼馴染と家庭を築く話
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 なんやかんやあった末に、幼なじみから驚愕の告白をされる主人公。なんと彼女はロボットで、全身が「機械の身体」でした。

ロボ娘の幼馴染と家庭を築く話

 「ごめんね…」と泣き笑いの表情で告げる彼女に、「幼稚園の頃からずっとロボットだったのか?」と主人公。真剣な表情からは、ずっとだまされていたことへの怒りも垣間見えるようですが……。

ロボ娘の幼馴染と家庭を築く話

 次の瞬間、主人公の口から出たのは「じゃあ幼稚園と小学校低学年と小学校高学年と中学生の頃のボディがあるわけだな!?」という疑問。確かに、でないとこれまでの“成長”との辻褄が合いませんが……この状況で気にするのそこ!?

 そして主人公の思惑通り、本当に成長に合わせてさまざまなボディを切り替えていた彼女。他にも大学生や三十代美人妻のボディまで……主人公は「よし! 全員起動させよう!」と提案し、なんやかんやあって全てのボディを嫁と娘に迎え、幸せな家庭を築いたのでした。なんじゃこりゃ。

 悲劇の予感から突然のハッピーエンド展開に、ネット上では2人(?)の結末をうらやまししがる声が続々。作品を描いた吉舎和幸さん(@kisakazuyuki)は、コミックウォーカーで「コミカライズ版 マギクラフト・マイスター」を連載中。pixivでもイラストや漫画などを公開しています。

※作品提供:吉舎和幸さん(@kisakazuyuki


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