「カムカム」OPクレジット“謎の振付師”に視聴者総ツッコミ 「本編登場前に謎が明かされてしまう」「クレジットでネタバレやぁぁぁ」(1/2 ページ)
全然謎じゃなさすぎて謎。
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」2月22日放送回から、濱田岳さんが再登場。オープニングクレジットでの盛大なネタばらしが「クレジットでネタバレやぁぁぁ」と話題になっています。
女性3代の100年にわたる物語を描く同作で、濱田さんは上白石萌音さん演じる初代ヒロイン・安子の兄・算太として物語序盤に登場。生真面目な妹とは異なり奔放な性格で、彼の失踪がその後の物語に大きな影響を及ぼしました。
一方で22日放送回に登場したのは、老けメイクをガッツリ施し腰を曲げた濱田さん演じる算太……ではなく、オープニングクレジットによれば“謎の振付師”。時代劇スターも頭が上がらない正体不明の大御所という構えで、その場の采配でCMを大胆に作り替えてしまう大物ぶりを見せました。
かつて算太はダンサーを目指して実家の和菓子屋を継がずに飛び出していったといういきさつもあり、視聴者からは「本編登場前に、オープニングのクレジットで謎が明かされてしまう」「ひなたにとっちゃ謎だろうけどお茶の間からしたら算太生きとったんかワレ! じゃい」と朝からツッコミが殺到。Twitterでは「謎の振付師」がトレンド入りする事態となりました。
番組公式Twitterは「ひなたちゃん…あのね…あのおっちゃんは…あのおっちゃんは…!」とすっとぼけ。ひなたの母・るいが、母・安子と決別する遠因を作った人物だけに、「るいと安子のわだかまり、とかしてくれるかな? くれるよね?」「あの時逃げた責任をとって、安子ちゃんの気持ちをるいちゃんに伝えて欲しい!!」とラストスパートへ向け、母娘再会のカギを握る役割を担うのではと期待が高まっています。
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城田優さん説も根強く。
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