小林麻耶、度重なるブランド品購入への「批判」に反撃　“妹さん悲しんでいます”の声には「性格悪すぎる」（1/2 ページ）

　フリーアナウンサーの小林麻耶さんが2月23日に、情報配信サービス「note」に開設したブログページ「幸せ数秘MAYA部長」を更新。度重なる高級ブランド品の購入報告に懸念が寄せられたことへ、「人は見たい様に人を見るんだな」と嘆息しています。

　小林さんは2月上旬から、約160万円超のシャネルの時計や約100万円超する財布などを自身へのご褒美や友人へのプレゼントとして買ったことをInstagramで報告。

　11日には、2017年に乳がんで亡くなった妹の麻央さんへルイ・ヴィトンのバッグをプレゼントしたとつづっており、高頻度のブランド品購入と併せて、ファンから「最近の麻耶ちゃんの行動がとても心配です」「最近散財気味ですが、大丈夫ですか？」などと心配の声が上がっていました。

　麻央さんへのプレゼント報告から約2週間たった2月23日、小林さんは「買い物依存症ですか？」「アカウント乗っ取られていますか？」などのコメントが、自分の元へ寄せられていることに言及。

　「人は見たい様に人を見るんだなと、つくづく思わされる投稿となりました」とあきれたように漏らし、「実際は、とても幸せ」「毎日のんびりゆったりにこにこ暮らしている」と自身の満ち足りた現状を強調。Instagramでの購入アイテム紹介について、欲しいものやプレゼントしたいものがあったから購入しただけだと説明しました。

　また、「妹さん悲しんでいますよ」「妹さんに今の姿見せられるんですか」といった類のコメントには、「亡くなった人をわざわざ出して、批判してくる人が、私は嫌い。性格悪すぎると思う」「妹が悲しむことなんて1つもしないし、妹を裏切ることなんて絶対にしない」と反撃。

　そうした人とは大事な人生で関わる時間がない以上、「どんな風に思われようと、批判されようと、悪口言われようと、放っておきましょう。その人が見たい様に、見させてあげましょう」とまとめていました。