ニュース

『スラムダンク』宮城リョータのドリブル練習をただ見るだけのアプリ発売 原作者の井上雄彦さん「心ゆくまでぼんやり眺めてくださいね」

今秋には映画も公開されます。

advertisement

 漫画『スラムダンク』の登場人物、宮城リョータのドリブル練習をただ見られるだけのアプリ「Talkin’ to the Rim 2」がApp StoreやGoogle Playで発売されました。250円です。


ずっと見ていられる……(App Storeより引用)

 


(App Storeより引用)

 このアプリは、AR(拡張現実)を活用。「AR MODE」にして公園、グラウンド、体育館など広い場所で床面を認識すると2メートル先に宮城リョータが出現します。現実世界でリョータのドリブル練習を好きなアングルで見ることが可能です。AR機能のない機種でも、「PARK MODE」にすれば公園でリョータが練習する姿を好きなアングルで見られます。

advertisement

(App Storeより引用)

 


(App Storeより引用)

 また、「ALBUM MODE」では、AR MODEの好きな瞬間を撮影し保存することも可能。画像は撮影の前後5秒の動画となって保存され、撮影された画像は友達にシェアできます。


思い出に(App Storeより引用)

 原作者の井上雄彦さんはTwitterで「宮城リョータのドリブル練習をただぼんやり眺めるアプリができました。心ゆくまでぼんやり眺めてくださいね」と同アプリを紹介しました。

 桜木花道がひたすらシュート練習をしている姿を見ることができるアプリ「SLAM DUNK Talkin' to the Rim」も発売中です。


1週間で2万本入るのを見届けましょう(App Storeより引用)

advertisement

昨日の人気記事

 

 

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 母親は俳優で「朝ドラのヒロイン」 “24歳の息子”がアイドルとして活躍中 「強い遺伝子を受け継いだ……」と注目集める
  2. 「Snow Man」の映像が中国で物議→公開停止 所属会社「歴史的事象に対する配慮に欠けた」と中国語と日本語で謝罪
  3. 「その手があったか!」 ほぼ卵焼きだけの弁当?→“まさかのサプライズ”が800万再生 「天才すぎて泣いた」
  4. 「かわいいってこういうこと」 生後1カ月の子猫が暖をとる場所は……幸せしかない姿に「この角度から見るのが最幸」
  5. 「ボットン便所を簡易水洗にしたい」→「どれどれ……」 建設会社スタッフが驚がくした“歴史的遺物”に大反響 「相当貴重なもの」
  6. 「これは悲しい」 Appleが新型「iPad mini」いきなり発売→“まさかの悲劇”がショックすぎ 「本当にタイミング悪すぎた」と同情の声
  7. 「笑い過ぎて涙が」 小学生次男、宿題で先生に不正を疑われる→まさかの原因が530万表示 「じわじわくる」
  8. 「嘘だろおい……」 ペットのイグアナが産卵→食べてみた “衝撃の食リポ”が1700万表示 「驚愕してる」「勇気に脱帽」
  9. 目からウロコの“クリップ活用法”5選! まねしたくなるアイデアに「え、天才」「こんなに便利になるとは……」
  10. ホロライブ・尾丸ポルカが起こした“とんでもない放送事故”で配信画面がどえらいことになり視聴者爆笑 「うわああああ」「ブラクラかな?」