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2万円の節約になってもお弁当を作らない理由 「ランチの楽しみは“心の健康維持”に必要」という考え方に共感の声(1/2 ページ)
どちらにも長所短所がありますので、使い分けが肝心でしょう。
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思わず「その通り!」と言ってしまいそうになるツイートを、イラストとともにご紹介する企画「共感しかない」。今回はカツ子(@oraorade59)さんがつぶやいた「お昼ごはんに対する持論」です。
お昼ごはんをお弁当にすれば節約になるけど……
お昼ごはんを職場のコンビニやレストランやカフェで食べているのをお弁当にしたら月2万ぐらい節約できるけど、私からランチの楽しみをなくしてお弁当作りの労力を負荷したら仕事を辞めてしまいそうなので2万がなんだ、安いもんだ
(カツ子さんのツイートより)
職場で食べるお昼ごはん。これをお店で食べたりコンビニで買ったりせず、自分でお弁当を作って持っていけば、2万単位の節約になるというカツ子さん。ランチ代って毎日1000円ぴったりで収めたとしても、けっこうな金額になりますからねえ……。
ですがカツ子さんは「ランチの楽しみをなくしてお弁当作りの労力を加えたら仕事を辞めてしまいそう、2万円なんて安いもんだ」と一蹴。月2万円は確かに大きいですが、その労力が大きな負担となってしまうなら、ランチ代は「心の健康を保つ経費」と言えるでしょう。
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このツイートに対しては「月2万円で朝の時間と洗い物とメンタルが買えるなら安いもの」「自分はお弁当派ですが、時々外で食べるのも楽しいですよね」など、共感の声が多数寄せられています。
記事:たけしな竜美(@t23_tksn)
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