“ヤンチャ小学生のランドセルの末路”募集に壮絶な最期集まる　「ソリ代わりに雪の上を滑る」「トランポリンにした後カッターで刻む」（1/2 ページ）

　「ヤンチャ男児のランドセルの末路」を募集したツイートに、壮絶な最後を迎えたランドセルのエピソードが多数寄せられ盛り上がりを見せています。頑丈なほど壊すのは楽しいもんな、うんうん……（涙）。

　この募集を投稿したのは、ユニかばさん（＠u2caba）。現在ラン活中で、ランドセルがどれだけ痛めつけられるものなのか知りたかったそうです。

　この募集には、以下のようなエピソードが寄せられていました。

• 届いてすぐ兄にトランポリンにされたあとカッターでXを刻まれた
• 使って2日でバックルが壊れた
• ランドセルの上に寝転がってコンクリートの上をずりずり這いながら帰ってた子を見た
• ランドセルのかぶせ側を下にしてソリがわりに滑っている子たちを見た
• 自分の知らない場所で選ばれた気に入らないランドセルを渡されたので愛着もなく小1の早い段階でボロッボロで背負えなくした
• 窓ガラスが散乱している状況を想定した避難訓練でランドセルに座るよういわれた

　遊びや悪ふざけだけでなく、愛着の問題や防災訓練でハードな使い方をするケースなどさまざまな試練がランドセルに待ち受けているもよう。これらのエピソードにユニかばさんは、「想像を凌駕していた」「投げる、座る、敷いて滑る、は基本動作」「カバーは身（ランドセル）を助ける」「保証は手厚いものを選べ」と総括していました。