回すとカプセルが出てくる機能を再現！　「ガシャポン自販機」がカプセルトイに　昭和の“初代バージョンも”

バンダイのガシャポン45周年プロジェクトの一環。

[沓澤真二，ねとらぼ]

　バンダイのカプセルトイ販売機「ガシャポンステーション」“そのもののミニチュアが出てくるガシャポン”が、5月中旬から登場します。価格は1回300円。1977年に登場した初代ガシャポン自販機も収録されます。

商品名は「1/12ガシャポンステーション」

新旧のガシャポン自販機を収録

　ガシャポンの45周年を記念し、販売機を12分の1スケールで再現したコレクション。全高約6センチのミニチュアながら、ハンドルを回すと付属のカプセルを排出するギミックまで備えています。

ガシャポンのガシャポンでガシャポンが楽しめる

　ラインアップは初代ガシャポン自販機「BVM100」1種類と、現行のガシャポンステーション5色。それぞれにカプセル6個とディスプレイパネルシールが付属します。ガシャポンステーション5色は縦横に連結できるので、たくさん集めれば今どきのカプセルトイ売場を再現可能。

1977年の初代ガシャポン販売機

2020年に登場した最新の販売機「ガシャポンステーション」

白以外にも、オレンジ、黒、青、黄色があります

　「ガシャポンのデパート池袋総本店」とガシャポンバンダイオフィシャルショップ（下記8店舗）では、4月29日から先行販売。これらの店舗では、3個購入すると「ガシャポン自販機45周年の歩み豆本」がもらえるプレゼントキャンペーンも実施されます。

ガシャポン自販機の進化の歴史が約5センチの豆本に

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