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FF6の公式フィギュアが約150万円でファン騒然 坂口博信「これは、ないな」「だいじょうぶスクエニ?」(1/2 ページ)

かなり大きなフィギュアのようですが……。

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 スクウェア・エニックスが、2023年7月28日にフィギュア「SQEX MASTERLINE FFVI」を発売すると発表しました。非常に高クオリティーなフィギュアですが、価格の148万5000円でファンがざわついています。そしてファンどころか、坂口博信さんまで……。

SQEX MASTERLINE FFVI
SQEX MASTERLINE FFVI。148万5000円である(画像はSQUARE ENIX Official Goodsから)
SQEX MASTERLINE FFVI
商品画像
SQEX MASTERLINE FFVI
SQEX MASTERLINE FFVI
SQEX MASTERLINE FFVI
SQEX MASTERLINE FFVI
SQEX MASTERLINE FFVI
SQEX MASTERLINE FFVI

 SQEX MASTERLINE FFVIは、天野喜孝さんによる「ファイナルファンタジー6」(FF6)パッケージイラストのティナと魔導アーマーとモグを立体化したもの。「MASTERLINE」シリーズは2022年1月に「NieR:Automata」のキャラクターたちを立体化した第1弾を発売しており、「FF6」は第2弾となります。

 第1弾のNieR:Automataの時点で約35万円とかなり高価でしたが、今回の約150万円にはさすがに「桁1個多くない?」「さすがに手が出せない」といった声が寄せられています。そしてさらに、ファイナルファンタジーシリーズ生みの親である坂口博信さんまで「これは、ないな。FANTASIANのジオラマ制作費用からしてもw ちょっとヤバいのでは? だいじょうぶスクエニ?」とツイートしています。

 SQEX MASTERLINE FFVIは、全世界600個限定生産。そのうち日本は150個で、生産数に達し次第予約終了となります。

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