安達祐実、芦田愛菜と7年ぶり共演　「こんなに清らかに健やかに大人になっていくなんて！」と成長した姿に感激

　俳優の安達祐実さんと芦田愛菜さんがフードデリバリーサービス「Uber Eats」のテレビCMに出演。芝居での共演は7年ぶりとなり、撮影現場では「お久しぶりです！」と再会を喜びあったようです。

　4月26日から順次公開されている「読書」篇、「帽子」篇、「時間内配達」篇で共演した2人。舞台は安達さんの自宅という設定で、「Uber Eats」の魅力をアピールしながらも、本好きの芦田さんが謎のDIYで制作した本棚型リュックを背負って登場したり、安達さんが幼稚園帽子姿を披露したりと、2人の良さも存分に感じられる内容となっています。

　久々の共演に、安達さんは「こんなに清らかに健やかに大人になっていくなんて！　と思って感動してます。素敵です」と芦田さんをべた褒め。前回演技で共演した際、小学3年生だった芦田さんは「その時に優しくしていただいた記憶があって、今回お会いできるのがまた楽しみでした」と喜びをコメントしました。成長した芦田さんを前に安達さんは「今回は、ちょっとお母さんのような気持ちもありつつ……（笑）。娘と年齢が近いので、そういう気持ちもありながら見てました」との告白も。

　2人はプライベートでも注文したことがあるようで、「リアルタイムで配達状況がみえるマップ」の話で盛り上がる一幕も。芦田さんは「迷子になりそう！」「お、近道！」と配達パートナーを目で追いかけながら、「頑張れ！　頑張れー！」とエールを送ってるとのこと。一方の安達さんは「どなたが届けてくれるか、お名前とかみれたりするじゃないですか。今日はユウスケさんが届けてくれるんだな、とか思いながら見てます」と明かしました。

「Uber Eats」CM