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本当に回る“ダンボールで作った回転寿司装置”がすごい 個別注文のレーンまでしっかり再現(1/2 ページ)
技術がすばらしい。
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回転寿司をダンボールで再現した装置が、まるで実際の回転寿司店を家に持ってきたような本格仕様で驚きます。
作ったのは、さまざまなダンボール工作を手掛けるDanCreator(@dancreator_tw)さん。YouTubeに「ダンボールで回転寿司装置を作ってみた」として製作の様子を公開しています。ダンボールを主な素材にして、1人用の回転寿司装置を作る過程が見られます。
メイン部分となるレーンのパーツは一つずつ手作業で作っています。同じ形をした40個のパーツを正確に作る集中力に驚かされます。パーツをつなぎあわせ、ローラーを取り付けてひっくり返すと、回転寿司装置のレーンが完成です。
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レーンを装置の土台部分にセットして、モーター回転式の歯車をかみ合わせると、装置の下段はほぼ完成。さらに柱を取り付けて、2段目のレールを用意します。下段のレーンはたくさんのお皿をゆっくり運びますが、上段では新幹線のおもちゃを使ってすばやくお皿を配達します。本物の回転寿司の個別注文を届ける様子を再現しています。
装置が完成したら、寿司をのせた皿を並べて、スイッチをオン。スムーズにお寿司が回転する様子は回転寿司そのものです。お寿司を食べるDanCreatorさんのとてもうれしそうな表情から、回転寿司ならではの楽しい雰囲気が伝わってきます。
画像提供:DanCreator(@dancreator_tw)さん
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