「こわいって！」神崎紗衣、連日の脅迫DMに悲鳴　“徹底的に潰したる”に法的措置の進言多数「冗談でしたは通用しない時代」（1/2 ページ）

　グラビアアイドルでセクシーアイドルグループ「恵比寿マスカッツ」の神崎紗衣さんが5月16日から17日にかけ、TwitterのDM（ダイレクトメッセージ）で送られてきた脅迫文を公開。恐怖をあらわにしながら今後の対応をコメントし、ユーザーから注目が集まっています。

　神崎さんは16日、あるユーザーから届いた「お前、ぶち殺すぞ！　バラバラ殺人や」から始まるDMを公開。「お前の家族も全員、ミンチにしたるからな！」と、家族の存在にも触れつつ暴言がつづられており、神崎さんは「私の中傷はともかく、こういうのは本当に怖いのでやめてください…」と、冷静にツイートしていました。

　しかし17日にも、DMが送られてきたことを報告。掲載したスクリーンショットには、「お前、死んでんのか？　生きているの？」「早く返事をしろ。家族、全員、消えます」と、神崎さんの家族に危険を及ぼしかねない内容の言葉が再びつづられていた他、別のやりとりでは「お前、ツイッターで載せるのやめろ」と神崎さんのツイートを監視しているかのような内容も。

　また、「徹底的にやりたいなら、やったるぞ」「お前みたいな貧乏人、裁判できるん？」「徹底的に潰したるからな」と、2枚以上にわたる長文の脅迫と暴言が並べ立てられており、神崎さんは「こわいって！」と恐怖をあらわにし、「これ以上のことがあったら然るべき処置をさせて頂こうと思ってるのでもうやめてください」と毅然（きぜん）とした態度でつづっていました。

　ユーザーからは「これ以上というか、もう然るべきこと早くしたほうがいいですよ」「さすがに限度超えてます」「もうSNSで冗談でしたは通用しない時代」と、この行為がすでに犯罪であり、事務所および警察への相談、法的措置を念頭に動くことを進言する声が多くあがるとともに、「よくこんな事書くよなー！！」「心労が半端ないと思うので、どうぞご自愛を」と、神崎さんのメンタルを労る声が寄せられています。