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時速153キロの硬球が直撃の米レポーター、復活した手術後の姿を公開 「神に感謝します」(1/2 ページ)

無事でよかった……。

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 コロラド・ロッキーズのレポーターを担当した米ジャーナリストのケルシー・ウィンガートが5月16日(日本時間17日)のサンフランシスコ・ジャイアンツ戦で、おでこに時速95マイル(約153キロ)の硬球が直撃。19日には、Twitterで治療と検査を終えたことを報告しています。

「内出血や骨折の有無を調べるためにCTスキャンをしましたが、異常なしとのことで、よかったです」

 ジャイアンツ戦での9回、ファウルボールが頭に直撃したウィンガート。その後、病院で治療を受け、19日のツイートでは内側と外側を縫ったというおでこの姿を公開しています。


ケルシー・ウィンガート(画像はケルシー・ウィンガート公式Instagramから)

 5時間病院にいたというウィンガートは、「内出血や骨折の有無を調べるためにCTスキャンをしましたが、異常なしとのことで、よかったです 神に感謝します」と報告。続けて事故後の対応をサポートしてくれたAT&Tスポーツネットワークとロッキーズに感謝をつづっている他、「みなさん、私のためにお祈りをありがとう」とファンへのサポートにもコメントを残しています。

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 ウィンガートは、2018年にもファウルが直撃し、眼窩底を骨折したことがありました。

「私は大丈夫ですよ。 ERでCATスキャンの結果を待っています」
「家に帰ります。眼窩底を骨折していますが、もっとひどいことになっていたかも。ツイート、電話、テキストのすべてに本当に感謝しています」
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