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「足を組むんじゃない」と先生から注意されて…… 礼儀の話かと思いきや、背筋がゾッとする怖い話だった(1/2 ページ)
良い先生だ!
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聞けば思わず背筋がピーンと伸びてしまう……そんな含蓄のあるツイートをイラストを交えて紹介するコーナー「気をつけましょう」。今回は、溶接の授業で聞いた、背骨のあたりがヒヤリと冷たくなるお話です。
礼儀の話かと思ったら……
溶接の授業で足組みながら話聞いてたら先生が「足組むんじゃない」って叱るから礼儀とか厳しいのかなーって思ったんですよ。そしたら「足組んだりポケットに手を入れたりするな。もしボンベがガス漏れして一酸化炭素中毒や酸欠になったらそういう奴から逃げ遅れる」ってほんとにあった怖い話はじめた
(ぶらこんちゃんさんのツイートより)
当時、溶接の授業を受けていたというぶらこんちゃん(@burakon)さんが投稿しました。確かに、「足を組むな」と言われたら礼儀作法の話なのかと思ってしまいますよね。危険な内容を取り扱う授業なのだということを改めて教えてくれる、先生の怖~いお話でした。
ツイートを見た人からは「理科室や実験室の椅子に背もたれがないことが多い理由もそれですね」「実際作業着とか白衣とか防具はちゃんと着ないと失明とか全然あり得るから」「溶接で爆ぜた玉が靴の中に入る事が有る」などなど、同じような現場での怖い話が寄せられています。
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