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「やっぱ高級車なんやな」 ライセンス藤原、憧れの「ベンツ」購入 「ボコボコになったレクサスを下取りに出した」(1/2 ページ)

一家大満足のクルマ選び、何かいいなー!

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 お笑いコンビ「ライセンス」の藤原一裕さんが、自身のYouTubeチャンネル「フジワランド【ライセンス藤原】」を更新。憧れのクルマ「メルセデス・ベンツ」を購入した様子を披露しました。


「クルマを乗り換えました!」と藤原さん(フジワランド【ライセンス藤原】より、以下同)
【愛車紹介】あの欧州車を購入!こだわり、車内も含めて大公開しちゃいます!!(YouTube/フジワランド【ライセンス藤原】)

 妻でタレントの山口美沙さんいわく「ドアを全部変えなきゃいけないほどボコボコになってしまった」ということで、「13万キロ、7年乗った」というレクサス RXから乗り換えることにしたそうです。

 「ということで選んだのはこれです!」とドーンと買ってしまったのは、シルバーに輝くメルセデス・ベンツの「Eクラス ステーションワゴン(S212型)」。おぉぉー高級車! 「もちろん中古車です!」。

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選んだのは4代目Eクラスのステーションワゴン。定番のシルバーが鮮やか渋くてかっこいい

 ボンネットにニョキッと立って主張するメルセデス・ベンツのエンブレム「スリーポインテッド・スター」。「このエンブレムが気に入って買いました」と販売店で一目ぼれして即決してしまったそうです。


ベンツと言ったらこれ、という人も多そう。現行車では安全対策規制で消えつつある、ボンネットに「立つ」ベンツマーク「スリーポインテッド・スター」がかっこいい

(参考)ひと昔前の高級車の証「ボンネットに立つエンブレム」(写真は伊藤かずえさんが30年所有し続ける平成シーマ)

 そういえば、ベンツやジャガー、古くはシーマやグロリアなどの日本車にも多く見られた「ボンネットに立つ」ブランドエンブレム/ブランドマスコットですが、近年は歩行者安全のための規制(道路運送車両法などにおける突起物規制)の影響で採用例が激減しています。現行車のグリル内に収めた仕様などもよいですが、やっぱり「立っているエンブレム」は高級車の証、心地よい風格や憧れ、特別感があります。

 そして、「走行距離は5万キロですが、めちゃめちゃ車体がキレイで高級」。車内も「さすがの質感!」「やっぱりベンツやな」とご満悦です。


車内もきれいで上質「(中古だけれど)やっぱ高級車なんやな!」

 お値段も「約9年前のクルマだからそんな高くない。下取り車の額にプラスαくらい」。これで「娘をプールに連れて行ったり、家族で旅行に行ったりしたい」と新たな愛車とのお出かけを楽しみにしていました。


「これで娘をプールに連れて行ったり、家族で旅行に行ったりしたい」と一家大満足

 ファンからも「あえてこの型のEクラスってところにこだわりを感じる」「かっこいい」「車体とってもキレイで渋くて素敵です!」などのコメントが多く寄せられていました。

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(カナブンさん)


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