「ついに僕のものになった」 ロンブー亮、昭和の名車「カルタス」購入 「エンジン絶好調やな!」(1/2 ページ)
昭和のスタタボと涙のお別れ→早速2台目買っちゃいました!
お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮さんが、自身のYouTubeチャンネル「田村亮のYouTube」を更新。新しい昭和のクルマが納車され、はしゃぎまくる様子を披露しました。
亮さんは今、「若いころに乗りたかった・憧れたクルマを手に入れて、次々と乗り換えていく」という楽しそうなカーライフを満喫しています(関連記事)。
記念すべき1台目として手に入れた昭和時代の「スターレット ターボS(EP71)」(関連記事)は、自身や家族で乗って楽しむのはもちろん、ファンや同世代の芸人仲間などからも「懐かしいなー」と好評(関連記事)でした。
亮さんの好みは、元気のいいエンジン+MTの小型軽量でキビキビ走るホットハッチ。今はもうあまりありませんが、1980年〜1990年代当時は若者層が買って楽しめる範囲の「とにかくエンジンと走りが楽しい、安くて元気のいいクルマ」(亮さん)がたくさんありました。
こうしていよいよ2台目。手に入れたのはスズキの「カルタス GT-i(1987年製)」です!
カルタス GT-iは、亮さんが免許取り立て19歳のころ、六甲山で1度だけ見かけてその走りに魅了され、ずっと憧れ続けていたという車種。先日「ずっと探していて、ついに売りに出た! これはレア、この機会を逃すともう出会えない」と叫びながら、購入を決断(関連記事)しました。
一方、約6カ月間、意外と長く乗っていたスタタボとはお別れ。「ありがとう! スタタボ……。楽しかったよ」。
「うぉぉ! いたー!!」。今回は待望の納車日というわけです。ちょっとしんみりしちゃったスタタボとのお別れから数日後、新しい相棒となるカルタスを見るなりいきなりハイテンション。納車日はやっぱりみんなワクワク。はしゃぐのも分かる! どんな走りを見せてくれるのでしょう。
「動いた!」「意外とすぐに(時速)50キロいっちゃうくらいエンジン絶好調」。おぉぉ〜!
「(当時の小型車ならではの)ハンドルのチープな質感がまたイイね!」「やっぱり楽しいエンジンです」。
新たな愛車もやっぱり「超楽しい」ようです。「ETC付けて、遠出もして……。3カ月間はこれを楽しむぞ!」。昭和のカルタスをしばし堪能しつつ、亮さんが3カ月後となりそうな次の昭和の名車に何を選ぶのかも楽しみです。
ファンからも「納車おめでとうございます」「エンジンの吹け上がりが気持ちよさそうですね!」「昭和の車ってイイですね!」などのコメントが多く寄せられていました。
(カナブンさん)
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